カラオケ・ヒトカラを楽しむ方法。 | カラオケポータル

ヒトカラの楽しみ方やカラオケの総合的な話題など。

カラドル伝説で88点以上を取るために

JOYSOUNDやDAMの採点、あるいはカラドル伝説の採点など、機種や店舗によっていくつかの種類の採点サービスがあります。
JOYSOUNDでは85点なのに、カラドル伝説では70点だった!なんてことも良くあるほど、それぞれで基準が違うようです。
ですので、あまり点数に一喜一憂せずに、参考程度と考えておくと気が楽です。

ただ、総じて大きな声で、はっきりと、正しい音程で、抑揚をつけて歌うと良い点が出ることが多いようです。
高得点を狙う!というのも楽しみ方の一つですので、色々試しながらチャレンジしてみましょう。

・カラドル伝説の採点について
通常はカラオケの楽しみの一環として採点で遊べばいいのですが、カラドル伝説は「88点以上を取ってフード一品をゲットする」という目的があるので、ぜひ達成したい目標であります。
地道に練習していくのもいいのですが、単に88点以上を狙うためであれば、「高得点を取れる曲を歌う」 というのが最も簡単だと思います。
カラドル伝説はJOYSOUNDやDAMの採点方法とは違うようで、歌によって驚くほど点数が伸びなかったり、その逆だったりすることがあります。
そこで、自分の持ち歌をひと通り採点してみて、普通に歌って88点以上が取れる曲があれば、それを「フードゲット用」として毎回最初に歌うのが手っ取り早いです。

私は以下の2曲が、歌えばまず88点以上取れる曲として重宝しています。 もしかしたら採点が甘い曲なのかもしれません(;´∀`)
カラオケ行って、はじめに歌う曲はまずこのどちらかです。

・THE YELLOW MONKEY 「LOVE LOVE SHOW」 
 

・ 坂本真綾 「奇跡の海」
 

上達するために

繰り返し言いますが、別に歌が上手じゃなくても、カラオケ(特にヒトカラ)は十分に楽しめます。
事実、私がそうなので自身を持って言えます。
ただ、そうは言っても、やっぱり少しでも上手くなりたい、とは思います。

そこで、私が経験上役に立ったことや数年前の大音痴状態からどうやって人並みになってきたかを紹介します。
人並みに上手い人にはたぶん参考になりません…。あくまで、自分は下手だけど上手くなりたいな、と思っている人向けです。


・無理な歌は諦める
私はB'zが好きで良くCDを聞いていました。歌詞も曲も大体覚えています。
しかし、今も昔も、カラオケでは全く歌えません。高音が出ないのもありますが、キーを調節しても全く格好良く歌うことができません。
いくら好きな曲でも、それに拘ってしまい、自分の下手さにガッカリしてしまうと、カラオケが楽しくなくなってきます。
やっぱり、「うまく歌えた!」っていう達成感は重要です。

そこで、音程を取るのが下手であれば素直なメロディーの曲を、高い声が出ないのであればあまり音程が高くない曲で練習しましょう。
素人が、突然フルマラソンを走れと言われても無理なんです。
素人は素人なりに、まずは軽いジョギングから。いつかマラソンを走ることを「目標」にすればいいんです。

(後日、別エントリで歌いやすい曲を紹介していこうと思います)


・歌い込む
歌えそうだな、という曲があったら、何度も歌って練習してみましょう。
喉を傷めない程度に大きな声ではっきりと歌うよう心がけましょう。
細かく言うと発声法やら腹式呼吸やらあるのですが、とりあえずは好きなように歌ってみましょう。
ヒトカラであれば誰も見ている人はいません、何回でも繰り返しましょう。
ずっと同じ曲だと飽きるので、何曲かをローテーションさせたり、時には採点機能を使って得点更新を狙うなどのメリハリをつけましょう。
「ああ、この曲なら慣れてるからどこへ行っても歌えるな」という感覚になるまで練習しましょう。


・音程チェックする
その曲に慣れて、はっきりと大きな声で歌えるようになったら、一度音程のチェックをしましょう。
「分析採点」や「見えるガイドメロディー」を利用することで、歌いながら音程のチェックができます。
もし大きなズレがないようでしたら、もうその歌は十分に他人に披露できます。
ズレがあるようであれば、その部分を「巻き戻し」して(JOYSOUNDでもDAMでも、デンモクから操作できます)音程が安定するまで練習してみましょう。
繰り返すうちに、正確な音程が分かってくるはずです。


ここまでできれば、例え「上手いね!」と言われることはなくても、下手で聞いてられない…ということはないかと思います。
さらに、歌い込むことによって、喉が歌うことに慣れてきます。
歌声を出し、音程を意識するのが自然にできるようになります。

私の場合、カラオケに通い始めた当初は、最初の1時間くらいは全然声が出ずに散々な思いをしていました。
もう帰ろうかな…という時に、やっと声が出るようになり、そこから楽しくなってくるというパターンでした。
しかし今では1曲目からそれなりに歌えます。これは色々な歌を歌い込んできた結果であり、元々音痴だった頃のトラウマを考えると、涙が出るほど嬉しい事でした。
(それでも、まだまだ歌が上手い!とは言えないのですが)

歌の覚え方

カラオケを上手く歌うには、まずその曲をちゃんと知っていることが重要です。
うろ覚えだと音程が適当になり、間違ったまま覚えてしまうこともあります。
覚えるためには、CDを購入したり、レンタルで借りるなどしてその曲を聴きこむことが最も大事ですが、手軽に覚える方法を幾つか紹介します。

・ガイドボーカルを利用する
曲によっては、「ガイドボーカル」が利用できます。
これはお手本の歌がバックで流れてくれる、というもので、例えサビしか分からないような曲でも、ガイドボーカルと一緒に歌うことで曲全体を覚えることができます。
女性の曲などはこれを利用することで、デュエットしているような気分にもなれます。普段より上手く歌えてる気がするので、盛り上がりますよ!

・スマートフォンを利用する
ガイドボーカルがない曲は、なかなか歌いながら覚えるようなことは難しいです。
しかし、スマートフォンに入っている曲や、YOUTUBEで検索して目的の曲を聞くことで、カラオケ店でお手本を聞きながら歌うことができます。
デンモクを眺めていて「あ、この曲歌ってみたい!」と思った時には便利です。
大抵の曲はYOUTUBEで検索すると見つかりますもんね。便利な時代になったものです。

・分析採点/見えるガイドメロディーを利用する
ガイドボーカルほどではありませんが、JOYSOUNDの分析採点や、DAMの見えるガイドメロディーも便利です。
「あれ、ここ上がるところだっけ?下がるところだっけ?」といった場合にはガイドに沿って歌えば良いので良い指針になります。
ただ、私のように元来あまり音楽に馴染みがないと、どれくらい上げれば良いのか、など細かい音程までは見ても分からないので、あくまで大雑把な指針となります。


JOYSOUND特集(RSS)
DAM特集(RSS)
記事検索
プロフィール

うねとら

今歌われている曲
マカフィー・ストア

NEC Direct(NECダイレクト)
  • ライブドアブログ